Alienwareが変わった。” 薄型・軽量化を実現した新ゲーミングノート「Alienware 15」登場

ゲーミングノートPCといえば、

「高性能だけど重い」
「分厚くて持ち運びに向かない」

そんなイメージを持っている人も多いのではないでしょうか。

そんな中、米Dellが5月14日に発表した新型「Alienware 15」は、従来のAlienwareシリーズとは少し違った方向性を見せています。

薄型・軽量化を意識した新デザイン

今回の「Alienware 15」は、最大22.95mmという比較的スリムな本体設計を採用。

重量も約2.2〜2.25kgに抑えられており、これまでの“重厚なAlienware”よりも、かなり持ち運びやすさを意識したモデルになっています。

もちろん、ただ軽くしただけではありません。

内部には最新世代CPUとGeForce RTX 50シリーズ Laptop GPUを搭載し、ゲーム性能もしっかり確保されています。

Intel版とAMD版を用意

CPUはIntelモデルとAMDモデルの2種類をラインナップ。

Intel搭載モデル「DA15260」は、

  • Core 7 240H
  • 16GB DDR5メモリ
  • 512GB SSD
  • GeForce RTX 5050 Laptop GPU(8GB)

を搭載。

さらに上位モデルではRTX 5060 Laptop GPUも選択可能です。

一方、AMD搭載モデル「DA15265」は、

  • Ryzen 7 260
  • 16GB DDR5
  • 512GB SSD
  • RTX 5050 Laptop GPU

という構成を採用しています。

ディスプレイはいずれも15.3型WUXGA(1920×1200)パネルを搭載し、OSはWindows 11 Homeです。

冷却性能にもかなり力が入っている

今回のAlienware 15で特に注目したいのが、冷却機構です。

本体底面とキーボード上部に吸気口を配置するだけでなく、RTX 5050/5060モデルでは「Cryo-Chamber」と呼ばれる構造を採用。

これは本体を少し持ち上げることで吸気量を増やし、冷却効率を高める仕組みです。

さらに内部には、

  • 146枚ブレードのデュアルファン
  • 3本の銅製ヒートパイプ

を搭載。

最近の高性能ノートPCは発熱との戦いになりがちですが、Alienware 15は“薄型化しながら冷却も妥協しない”方向を狙っているように見えます。

ワンタッチで静音モードにも切り替え可能

F7キーを押すだけで、「パフォーマンスモード」と「静音重視モード」を切り替えられる“ステルスモード”も搭載。

ゲーム中は性能重視、普段使いでは静かに使う、といった切り替えが簡単に行えるのは便利そうです。

価格は約20万円台から

国内発売日は5月15日予定。

価格は、

  • Intelモデル:24万9980円〜
  • AMDモデル:29万5980円〜

となっています。

最近はゲーミングノートも“デスクトップ代替”だけでなく、「普段使いしやすい高性能ノート」として選ばれることが増えてきました。

今回のAlienware 15は、まさにそうした流れを意識した1台と言えそうです。

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