MacBook Proの“ノッチ問題”に救世主? メニューバーのアイコンが隠れる現象を改善する方法が話題に

MacBook Proを使っていると、

「メニューバーのアイコンが消えた」
「アプリがノッチの裏に隠れた」

みたいな現象に遭遇することがあります。

特に最近は、

  • ChatGPT
  • Dropbox
  • VPN
  • バッテリー管理
  • 音声ツール
  • AIアプリ

など、常駐系アプリを大量に入れる人も増えているので、右上がかなり混雑しやすいです。

そしてMacの厄介なところが、“隠れたアイコン一覧”みたいなものが存在しないこと。

その結果、ノッチ部分にアイコンが埋もれてしまい、押せなくなることがあります。

実はApple純正設定では改善しにくい

この問題、実は2021年にノッチ搭載MacBook Proが登場した頃からかなり話題になっていました。

ただ、Apple側は今でも根本的な改善をほぼ入れていません。

そのため、多くのMacユーザーは、

  • Bartender
  • Ice
  • Hidden Bar

などのメニューバー整理アプリを使っています。

特にBartenderは“Mac必須アプリ”と言われるほど有名です。

ただ最近は運営変更などもあり、オープンソース系の「Ice」へ移行する人も少しずつ増えています。

ターミナルだけで“表示数”を増やせる

今回海外メディアで紹介されていたのが、メニューバーの間隔自体を狭くする方法です。

Macのターミナルで設定を変更することで、アイコン同士の余白を小さくできます。

すると、ノッチ横に表示できるアイコン数が増えます。

使用するコマンドはこちら。

defaults -currentHost write -globalDomain NSStatusItemSpacing -int 8

defaults -currentHost write -globalDomain NSStatusItemSelectionPadding -int 8

入力後、一度ログアウトして再ログインすると反映されます。

標準では余白がかなり広めに設定されているため、これだけでもかなりスッキリします。

元に戻すことも可能

もし「ちょっと詰まりすぎて見づらい」と感じた場合は、以下のコマンドで初期状態へ戻せます。

defaults -currentHost delete -globalDomain NSStatusItemSpacing

defaults -currentHost delete -globalDomain NSStatusItemSelectionPadding

こちらも再ログイン後に反映されます。

AI時代のMacは“右上渋滞”がさらに加速しそう

最近は特にAI系ツールが増えており、メニューバー問題はさらに深刻化しそうです。

例えば、

  • ChatGPT
  • Claude
  • Notion AI
  • 音声文字起こし
  • クラウド同期

など、常駐前提のアプリがどんどん増えています。

しかもApple Silicon Macはバッテリー持ちが良いため、“常時起動”系の使い方をする人も増えています。

その結果、メニューバーが完全に飽和し始めています。

Appleはそろそろ本気で改善するべき?

AppleはUIデザインの完成度が高いイメージがありますが、この部分だけはかなり長年放置されている印象があります。

特にMacBookのノッチは、

「iPhoneみたいなDynamic Island化」

とも相性が良さそうなので、将来的には新UIが来ても不思議ではありません。

ただ現状では、ユーザー側で工夫するしかない状態です。

Macを快適に使いたいなら、“メニューバー整理”は今後かなり重要になっていきそうです。

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